香城1論文

刑罰権
・実体的真実主義(内在する不文の価値)
・「疑わしきは被告人の利益に」(国の立証責任・内在する不文の価値)
・適正手続主義(刑事手続に関する憲法の基本的人権を総括的に遵守することを義務づける原則・[要件])
・当事者追行主義(特定の制度を特徴づける表現)
適正手続主義が当事者追行主義の採用に大きく寄与。特に裁判を受ける権利(31条1項)。
・補正的職権審理主義
・検察官処分権主義([要件])

捜査に関する重要な原則
・事件単位の原則
・強制処分法定主義
・令状主義
・任意処分の相当性の原則

公訴に関する重要な原則
・検察官起訴独占主義
・起訴便宜主義

公判の審理に関する重要な原則
・公開主義
・口頭弁論主義
・直接審理主義
・口頭審理主義
・迅速な裁判の原則

Constitutional Criminal Justice

法原理の重畳的構造

湊かなえ「告白」

開始 2016/08/22 読了 2016/08/22 所要時間 90分

小説 登場人物数名のモノローグ形式。前から一気に読んだ。

再読すると疲れそうなので保存はしないが,人には勧める。

人に勧められて買ったが10か月くらい積ん読だったものを読んだ。

映画化もされている。

子を亡くした母親に感情移入する形で読み始めたが,読み終わったときにどうしたものか良く分からなくなった。

読書メモテンプレート

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  1.  基礎データ
    • 書誌情報(たいていAmazonリンクで足りる。)
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  3. 何が書いてあるのか
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  5. 次に読む本